暗号通貨市場の新時代:米国サミットが明かす”今”参入すべき決定的理由

今月7日にアメリカで仮想通貨サミットが開催され、サミット前後は暗号通貨好きにとってソワソワの期間が続きましたね。

昨年のビットコインの現物ETF承認に続き、今回のサミットでは日本国内での暗号通貨への関心も高まったのではないかと思います。しかし、

「暗号通貨って怪しそう、騙されそう」
「そもそも暗号通貨の買い方すら分からない」
「暗号通貨を買ってもその後どうすればいいか分からない」

こんな声もたくさん聞こえてきます。
そこで今回は、

  • サミット前後の相場・動向
  • 世界的に見た暗号通貨の地位と確実性
  • 暗号通貨で絶対に詐欺に合わない方法
  • 初心者でも暗号通貨で利益を生む方法

などについて誰でもわかるように徹底解説していきます。
知るだけでお得な情報もあるので、ぜひ最後までご覧ください。

トランプ大統領の仮想通貨サミットでの発表

2025年3月7日、トランプ大統領はホワイトハウスで仮想通貨サミットを開催しましたね。
このサミットでは、米国政府が暗号通貨をどのように扱っていくのかについて議論され、いくつかの発表がありました。

サミットには、リップル(Ripple)のCEOブラッド・ガーリングハウス、チェーンリンク(Chainlink)のセルゲイ・ナザロフ、エクソダス(Exodus)のJP・リチャードソンなど、業界の重要人物も参加したようです。

2024年1月に米国証券取引委員会(SEC)がビットコインの現物ETFを承認したことに続き、今回のサミットでは政府として暗号通貨をより重視する姿勢が示されました。(ETF承認とは??という方向けに以下の章で解説します)

海外では暗号通貨の信頼性と地位がより確実なものになっているのが分かります。

ビットコインETF承認とその意味とは?

ETFとは?

ETF(Exchange Traded Fund)とは、証券取引所に上場している投資信託のこと。
簡単にいうと、株式市場で普通の株と同じように売買できる投資信託です

ビットコインをETFに承認するは長年議論されてきましたがSEC(アメリカの金融の偉い機関のこと)は何度も拒否していました。
その理由は、市場の透明性、不正防止策、投資家保護の確立、ボラティリティ、市場操作など、多くの課題が残っていたこと。

それが2024年に承認されました。
アメリカでは、2024年にSECがビットコインETFを承認し、暗号通貨がより広く投資対象として認められ、機関投資家や一般投資家の参入が容易になったことで、市場の信頼性が向上。

ビットコインがETF承認されたということは、暗号通貨において、市場の透明性や不正防止策などの問題が解消されたということを意味するんです。

日本では未だに「暗号通貨=怪しい」というイメージが根強いですが、米国では株式と同じような資産として扱われています。

仮想通貨サミットで発表された主な内容

3月7日に行われた仮想通貨サミットの概要を簡単にまとめて紹介します。

1. 戦略的ビットコイン備蓄の創設

トランプ大統領は、ビットコインの戦略的備蓄を創設する大統領令に署名しました。これにより、刑事および民事の資産没収手続きで取得したビットコイン(約170億ドル相当)を米国政府が保有し続けることになります。

この備蓄は、アメリカの金の貯蔵庫として有名な「フォートノックス」になぞらえて「ビットコイン版フォートノックス」とも呼ばれています。これは、大量のビットコインが安全に保管されている場所を指し、ビットコインの信頼性と合法性の向上を意味しています。

ビットコインがデジタルゴールドと言われていますが、いよいよ現実味を帯びてきましたよね。

2. デジタル資産備蓄の設立

ビットコイン以外の暗号資産を保有する「デジタル資産備蓄」も設立されることが発表されました。

これにより、リップル(XRP)、ソラナ(SOL)、カルダノ(ADA)などの主要な暗号資産も政府の備蓄に含まれる予定です。ただし、これらの資産は没収手続きで取得されたものに限られ、政府が積極的に購入する計画は現時点で明らかにされていません。 

3. 規制の明確化と業界との協力

トランプ政権は、暗号資産業界との連携を強め、公平で分かりやすいルール作りに取り組む姿勢を示しました。

これにより、新しい技術の発展を後押ししつつ、投資家もしっかり守ろうという考えですね。サミットに参加した業界のリーダーたちも、この前向きな姿勢をに対して今後の政策に期待を寄せています。

今後の暗号通貨にどんなことが起こる?

今回の仮想通貨サミットは、暗号通貨市場にとって大きなターニングポイントだと言われています。
この発表をきっかけに、暗号通貨は「怪しい投資」から本格的な「デジタルゴールド」としての立場を確立し、より信頼される資産に。

それに加えて、以下のようなポジティブな影響が期待できます。


1. 暗号通貨への社会的信頼性向上

政府が正式に暗号通貨を支持すれば、「暗号通貨=怪しい」という漠然としたイメージが払拭され、より多くの投資家が参入しやすくなります。
結果として暗号通貨市場の活性化が期待できます。

2. 明確なルールで市場が安定する

SEC(証券取引委員会)の規制緩和や法整備が進めば、大手の投資機関も参入しやすくなります。
これによって、これまでのような激しい値動きが落ち着き、より安定した成長が期待できます。

3. 価格上昇の可能性

政府や機関投資家が暗号通貨を大量に購入すれば、需要が増えて価格が上昇します。
特に、戦略準備金に含まれるビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、XRP、カルダノ(ADA)といった主要な暗号通貨が大きく伸びると予測されています。

サミット後の市場の反応

サミット前後で市場には様々な動きがありました。
サミット前とサミット後に見られた市場の動きについて書いていこうと思います。

サミット前の市場動向

サミットの開催が発表され、トランプ大統領もサミット前に積極的に発言を繰り返していたことで、市場ではすでに期待感が高まっていましたね。

ビットコインや主要アルトコインの価格はサミット直前に急騰し、多くの投資家が先行してポジションを取っていました。

サミット後の市場動向

3月7日のサミット直後、市場は急落しました。
その理由は「失望売り」です。

投資家は「ビットコインの新たな購入計画」や「ステーブルコイン規制法案の具体的な計画」などを期待していましたが、今回の発表には含まれていなかったため、市場の期待に応えられなかったと見られています。

「失望売り」=新規参入のチャンス!

「これだけ言っておいて、サミットで暗号通貨の価値が下がったの??」

と思いますよね。でも、実は市場が停滞している今こそ暗号通貨に参入する絶好の機会です。

投資の基本原則は「安いときに買い、高くなったら売る」。市場が落ち込んでいる今は、まさに買い時です。

「ビットコインで儲かった!」という声が増えてから投資すると、すでに価格が上がっていて、利益を得にくくなります。大切なのは、周りの反応を待たず、チャンスを先取りすることです。

トランプ大統領は、8月の議会休会前にステーブルコイン規制法案の成立を目指す意向を示しており、長期的には暗号通貨市場の成長が期待されています。

暗号通貨の購入方法と賢い運用戦略

日本で暗号通貨を購入する方法は、基本的に「暗号資産取引所」での購入です。
また購入後に、どのように管理し、増やしていくかがポイントになります。

暗号通貨(ビットコイン)の買い方

暗号通貨を購入するための取引所(現金でいう銀行のような存在)もいくつかあります。
安全性や手数料、入出金のスピードなどは取引所ごとに異なります。

私が実際に使用している中でおすすめの取引所は以下の2つです。
特徴の説明から解説案内まで載っているので参考にして下さい。

暗号資産の運用方法

  1. 現物買い(ガチホ):ただ買って持ち続ける。簡単だが、価格下落時のリスクが大きい。
  2. 積立投資(ドルコスト平均法):定期的に一定額を購入し、リスクを分散。
  3. 分散投資:ビットコイン、イーサリアム、アルトコインなど複数通貨に分けて投資し、リスクを抑える。

それぞれの特徴はこちら。

  1. 現物買い(ガチホ):知識や戦略が不要。1つのコインの価値に全て左右されるのでリスクがある。
  2. 積立投資(ドルコスト平均法):知識や、ある程度のまとまった資金がある人が選択する事が多い。
  3. 分散投資:相場分析や暗号通貨の動向を長期的に推測・判断できる知識が必要。

この中で多くの初心者が選ぶのが「現物買い」です。

しかし、知識がある上で選択した現物買いなら良いのですが、「よく分からないから取り敢えず暗号通貨を買った」という安易な現物買いは危険なんです!

「ただ暗号通貨を買う」とどんなリスクがあるのか。

  • コインの価値が下がったら待つしかない
  • 価格が戻らなければ、含み損を抱えたまま
  • コインの枚数が増えないので、資産を増やしにくい

「じゃあどうしたらいいの?」
となると思うので、最後に初心者でも再現性が高く、資産を作りながら知識をつけられる私の戦術をお伝えします。

暗号通貨は戦略的に買う!資産は自己管理一択。

初めに、最も大切なのがこの3つ。
①リスクを抑えて、
②戦略的・着実に利益を出し、
③誰にも任せない・預けない

具体的には、

  1. 資産暴落のリスクを抑えながら運用する
  2. コインの枚数自体を増やしながら、安定した確実な利益を狙う
  3. 「買いっぱなし」「任せっぱなし」NG!最低限の知識をつけながら資産を守る

ということ。

「暗号通貨は詐欺が多くて怖い」
と言われますが、絶対に誰にも騙されない方法があります。

それは、「誰にも、どこにも、預けない」ということです。

なので私は自分の取引所(暗号通貨バージョンの銀行的な存在)で完結しないものには絶対に手を出しません。

そして、知識がない場合は適切なツールを使う事が大切です。
ネットで調べて独学で始めるのもありですが、なかなかの労力とリスクが伴います(笑)

そこで大切なのがツール選びです。
初心者が暗号通貨で利益を出せるかどうかは、90%ツール選びで決まります。

今回はツール選びの方法と、私が使用して良かったツールの情報を共有をします。

ツールの選び方・使って良かったツールの特徴

ツールを選ぶ際の条件は以下の3つ。

①自分の取引所以外に入金させるツールは選ばない
②再現性のあるツールか確認する(通知・配信のみだと再現性が低い)
③知識をつけられるかどうかを確認する

この3つをクリアすれば、自分の資産が危険に晒されることもなく「任せっぱなし状態」も避けられます。

使って良かったツール

私はFXや暗号通貨で何度もツールを使用してきましたが、結局使い続けているものは1つだけです。

なぜ1つなのかというと、そのツール1つでFXから暗号通貨までが完結し、そのツール内で積立投資、ガチホ、分散投資、学習まで全てできるからです。

再現性も勿論ですが、シンプルにコスパがメチャクチャいいんですよね。

しかも金融に特化した専用GPTとAIが組み込まれていて、購入や設定判断こそ自分でやりますが、そこから先はAIが行ってくれるので、効率的で下手なミスもない。

具体的には、

  • 現物買いの半分のリスクで運用できる
  • ドルコスト平均法での積立投資×分散投資もできる
  • 現物買いでは「枚数」自体は増えないが、AIの自動運用で「枚数自体を増やせる」ので、コインの価値が上がった時の利益が倍以上になる
  • 金融特化のGPTで市場分析をして教えてくれる
  • FXの転換ポイントをAIが分析してくれる
  • 寝てる間や仕事中でも自動でリスク回避できる
  • 日本語対応の学習システムがありで知識もつけられる

という点がお気に入りポイントです。(絞ったつもりが多すぎましたね。)

特に、「枚数が増やせる」というのが個人的に一番のポイントで、同じ資金を同じ時期に、同じコインに投資すると、そのコインの価値が上がった時、現物買いよりもはるかに多くの利益になるんです。

同じお金を投資するなら、リスク低いうえに利益が大きくなる方を取りますよね(笑)

同じような内容のツールも存在しますが、自分の暗号資産をどこかに入れる必要があったので注意して下さいね。
「=詐欺」とは限りませんが、その会社が潰れた時に自分の資産まで行方不明、、なんてことになりかねません。

私が使用しているツールが気になる!という方は、以下の記事にツールの情報をまとめてあるので是非お読み下さい!
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まとめ

長くなりましたが、今回の仮想通貨サミットは、暗号通貨市場にとって大きな転換点となりました。政府が暗号通貨を公式に支持することで、信頼性が向上し、機関投資家の参入が加速する可能性があります。

さらに現在の市場停滞は、本当に新規参入のチャンス!乗り遅れたら絶対に後悔します、、。
しかし、ただ買って持つだけではなく、賢く運用することが重要です!


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この記事を書いた人

zeus city